水切れ
炎天下に置いてしまったインパチェンスの鉢植え、今日のこの暑さでぐったり。 皆さんはこんな時 あわてて水をやっては駄目です。葉についた水滴が湯になってその部分が腐ってしまいます。移動できる鉢植えなら日陰にもっていきそれから水やりです、大きなプランターや花壇植えで移動できない場合は そこが影になるまで水やりを待ってください。 それでも心配な時は新聞紙で覆う、よしずをかける等の日除けを考えましょう。
炎天下に置いてしまったインパチェンスの鉢植え、今日のこの暑さでぐったり。 皆さんはこんな時 あわてて水をやっては駄目です。葉についた水滴が湯になってその部分が腐ってしまいます。移動できる鉢植えなら日陰にもっていきそれから水やりです、大きなプランターや花壇植えで移動できない場合は そこが影になるまで水やりを待ってください。 それでも心配な時は新聞紙で覆う、よしずをかける等の日除けを考えましょう。
ふじらんセンターでは過去にハツユキカズラという植物を生産し、市場に出荷していました。
このラベルに見覚えのある方は20年以上前も園芸店に通っていたベテラン花好きさんとなります。
その頃はこの植物が、色の移り変わりがきれいで寒さ暑さにも強くコンテナガーデンの添えにも合い、人気商品の一つでした。 そういうわけで、ここセンターのあっちこっちに植えられて(捨てられて?)います。 今では「特にこれからの時期」新芽のピンクが濃くなり始め見応えがあります。
5月20日この欄で募集した「カリーの株大きくするコンテスト」には、たくさんの方に応募いただきありがとうございました。
写真による審査で最も上手に大きく育てられたと思われる春日井市のHさん宅を昨日夕方訪問の上、拝見させてもらいました、確かに1株で見事な状態でした。 他の皆さんもHさんには及ばなかったものの、間延びせず大きく育っているようでした、今回は応募いただきました全員の方に、花キューピット加盟の店なら全国どこの花屋さんでも使用できる花ギフト券2000円分をお送りします。 又機会があった時もぜひ参加ください。
レッドスター・リオ・マドンナ・ラム共 5号鉢入り 380円
6年前まで、守山区小幡緑地近くで花のモリフジが営業(今はナフコさん)していた時、店内でセリによる販売をしていました。それを引き継いで、花の店くすの木が毎月第4の日曜日午後2時から行っています、今日27日が第4日曜日、雨降りの予想ですが きっと盛況です。 モリフジでやっていた頃より セリに出る商品量は多いのですが、場所が狭いので いつもお客様にご迷惑かけています、 すみません<(_ _)>。
くすの木店では昨日 ミニばらを一鉢88円で販売したところ好評だった為、今日はもう一回り大きなミニばらも用意しました、価格は200円です。
例えば陶器鉢は
大 1000円が500円 中 600円が300円 小 300円が150円
四角鉢30×30 定価3500円 20×20 定価2000円
当店特価2000円を1000円 当店特価1200円を600円
口径37センチ定価2000円 当店特価1200円を600円 等
*陶器鉢については店頭商品の他 当店倉庫にも各種在庫しています、希望商品あれば当センターまで問い合わせください。
鉢カバーに、小物入れに ラバーポット 各種オール100円
日替わり特価品(100鉢限り)はお一人様3鉢まで
センターには7メートルを超える梅の大木があり、毎年ハシゴをかけてたくさんの梅の実を収穫するのですが今年はうっかり。 10ヶくらい残してほとんど地面に落ちて腐っていました。
毎年店舗の方で皆さんにおすそ分けしていたのですが、今年はごめんなさい。
花の店 くすの木では明日から3日間 お客様感謝デーとして特売を予定しています。
ここふじらんセンター及びそらの庭を合わせると4000平方メートル程ある為この時期特に草刈りが大変です。1年で5回くらいカッタ―刃とナイロンコードの草刈り機を動かしていました。 そらがいるため除草剤は使わないようにしていたのですが、今年初めてラウンドアップの100倍液を散布してみました、散布翌日大量の雨が降ったこともあり5日経っても6日経っても全然草に変化はなかったのですが、10日後の今、散布したところと、わざと散布せずに残したところと明らかに違います。
バラの葉の裏側についている丸い実?桃?日が経つにつれきれいな色に変化していきます。 間違えないでください、中には虫の幼虫が住んでいます、これは虫こぶと言ってタマバチの仲間やカイガラムシが葉に卵を産みつけると植物内の組織が異常な発達を起こしそこから膨れ上がったものです。 昔は生け花で枝物にこういったこぶをみつけると 可愛いので好んで材料として使ったそうです。(知っていたら気持悪くて使えませんよね) 試しにハサミで切ってみたら1ミリくらいの虫らしきものが動いていました。
毎日愛犬そらと3~5キロメートルの散歩をしていますが、気になるのが道端に生えているヒメムカシヨモギ。
ご覧のようにほとんどの草にアブラムシがついています、こちらは田舎なので散歩コースには何千本というこの草が生えて1本の草に100匹以上、したがって何十万、何百万のアブラムシの近くを歩いていることになります、それも毎日。そのうち1匹や2匹がワンちゃんの毛についても不思議ではありません、(草むらに入って拾ってくるのはノミやダニだけではないのです) さらに自宅に帰って植物の近くでブルブルッて体を振れば植物に移動します。 花粉症の人が家に帰ってきたら服についた杉花粉等を外ではらってから入る、と同じようにワンちゃんも散歩から帰ったら ブルブルッを外でしてから家に入りましょう。 ここそらの庭でも房スグリについていましたが、そらが持ち込んだかどうかは不明です。
モクセイ科で落葉の木です。グリーンも濃くお気に入りで特に斑入り種が好きです。
しかしこれも又、4月にはアオムシの好物になりやすい葉を持ち、今時はカイガラムシに好かれるようです。
画像が悪くてわかりにくいですが、木に満遍なく白い粉のようなものがついています、これがカイガラムシの仕業です、退治するには冬場にマシン油や石灰硫黄合剤を使用するのですが 今 気持悪いからなんとかしたい方は、その部分切り取って燃えるごみに出すか(この方法は残った部分が無残です、大事な木ならやめましょう) 又は軍手をはめて水に濡らしこすり取る(こちらは植物を大事にする人向き)しかないですよ。 ほおっておくとさらに拡がり白い小さな蛾のようなものが飛び回ります。