篭口
今年も5月から6月にかけて咲き誇ってくれたクレマチスの篭口、 花終わり後 思い切って20センチ程残してバッサリ切りつめてみました。 そうしたところ 今 新芽に又20輪から30輪の花がついています、
確か昨年は なにもせずにほったらかしでした、 やはり植物は手入れが必要なようですね。
ガルテンツァーバ
京成園芸自慢のバラ ガルテンツァーバです。 こんなに寒くなってからも咲いてくれました。 実はバラの手入れが大変過ぎて もうやめようと思ったのが9月の初めでした、誰かにもらってもらおうとスコップで掘り起こそうとしましたが大き過ぎてとても無理でした、そこで1メートル~2メートルにもなった各種のバラ20本近くをバッサリと根基から10センチのところで切ってしまいました。 こんなことをすると当然枯れてしまうのですが なんと8割の木が新芽を吹き出し 現在小さいながら生きています。その中でこのガルテンツァーバが赤い見事な花をつけたのです。きれいです\(^o^)/ バラに見切りをつけたかったのに複雑です、 もう1年可愛がってやろうかとも思い始めました。 さあどうしよう(ーー゛)
蜂
この8月下旬から9月中旬にかけてが一番危ない時期です、 皆さん気おつけてください。
これはアシナガバチが葉の茂ったベンジャミンの枝につくった巣です、 蜂殺虫スプレーで退治したのですが、今年もすでにスズメバチも含め5ヶの巣を処理しました、 公園、街路樹、一般家庭の庭なら役所の方も来てくれるのですが、事業所内となると有料業者に頼むことになります。 以前 恐いので業者に頼み退治してもらい、けっこう高い代金を支払った記憶があります。 そこで自分でやってみようと 薬局で1本1000円前後のスプレーを購入して蜂の巣退治を始めたのが8年ほど前でした、幸い刺されもせずに今日まで30~40ヶの巣を退治しています、蜂の数にすると1000匹、幼虫を加えると?千匹。 蜂さんにアーメン<(_ _)>、
サルスベリ
ミソハギ科のおかしな名前の木ですが、 毎年必ず咲いてくれます、 水やりは一切しなくても自然の雨だけで、うどんこ病が出た時に枝をすべて切り落としても、 さらに肥料はなくても 力強く生きています。 きっと生垣となっているこの8本の木は自分よりズーッと長く生き続けることでしょう。
もし生け花の材料として枝がほしいと言う方は 好きなだけ切ってもちかえってください もちろん無料です。 こちらは剪定の手間がなくなり助かります(^O^)/。
鉄砲ユリ
バッタ
暑くて草もとっていられない そらの庭ですが、バッタだけはいっぱい飛び回っています。 草の陰でじーっとしていればよさそうなものをなぜか日光浴が好きそうです。 このバッタは日焼けで黒くなったわけではありません、ショウリョウバッタの多いのが目につきます。
キウイフルーツ
そらと行く散歩コースの途中の空き地では毎年たくさんの実をつけるキウイの蔓があります。
棚も作ってあるので、誰か持ち主はいると思いますが全く収穫している感じはありません、 又 通りすがりに黙って拝借されている様子もありません。 その場所にあることを知っているすべての人は、きっとおいしくないキウイと言うことも昔から知っているのかもしれません。
芋虫
やがてはチョウ(キアゲハ)になるであろうと思われるものが庭のパセリを食べていました。
捕まえて瓶の中で飼育してみます、 水を少しとジャスミンの枝とハーブといろいろの草を入れたのですが、さなぎになって羽化するところまで観察できるかな? 夏休みの宿題で観察日記として提出したい人 よかったら差し上げますよ。