2011年1月19日
道路
自宅前を通る日進市道(南鶯3号線)ですが、
道幅が3メートルしかありません、 さらに路肩が軟弱で日を追うごとにアスファルト部分が削れ60センチほど下の田んぼに落ちていきます。 もちろん通行人とはすれ違うことができないので、出合った場合 人は田んぼに降りなければなりません (この時期田んぼは乾いているのでいいのですが)。
タイヤはぎりぎりいっぱいを通過
。
黒いかけらはアスファルトの削れおちたもの
そんな訳で 日進市役所土木管理課へ出向き 道路補修を申請してみました。
もちろん日進市も 財政豊な訳ではないし、他からもいろいろ陳情でているだろうし、 すぐにやってもらえることは無理だろうとは思っていました、 北新区長さんからも正式にお願いすることで順番を待つことにしました。
が、 よく考えると 2カ月待ちなのか、半年待ちなのか、1年なのか、さらに5年くらい待つのか わからない状況で自分自身毎日利用することは不安極まり、脱輪でもしたらと思うと得策ではないと思いました。
そこで 23年1月19日 田んぼ所有者の了解を得て 石杭を打ち平板で土止めをし、砕石を盛り道路がこれ以上崩れないようにしました、日進市の公費でなく、自腹で材料を買って直すなら待たなくてもと思い決行しました。
これで ひとまず車も安心して通行できます、 通行する人も車と出合った時ここで一時避難できます。
特に崩れが激しいところだけ補修したのですが ゆくゆくは日進市で残りの傷み部分 直してくれることを期待して待つことにします。
カテゴリー: 雑種・雑談 — ふじらんSTAFF 9:30 AM
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